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サロン・ド銀舎利

言えぬなら記してしまえとりあえず

かっこいい文具といえばドイツでしょ

今週のお題「愛用しているもの」

 

0.5mmのHBのシャープペンを使っている人は今すぐ0.7mmに買い替えて、Bか2Bにしなさいよ。

 

ステッドラーのシャープペン0.7mm

ドイツのブランドですが、日本製です。タイトル詐欺です。

 

学生の頃からずっとこれです。uniのBの芯を入れて使ってます。

昨今、デジタル・ネイティブのニューエイジの中にはアイディアをいきなりディスプレイ上にアウトプットするナウいヤングもいるみたいですけど、ぼくにはとてもできない。ぼくにはとてもできない!手書きしないとアイディアが出てこないです。

 

学生時代にデザインの先生から言われたのですが、細い線で書いていても太いアイディアが出てこないんですよね。ブレインストーミング?するときも何か太いペン使いますよね?たしか。そんな感じです。イラストの構図を決める時も最初は太い線で描きますよね。(上手い人はアタリ無しでいきなり細い線でかきますけど)

建築の人の中では謎の常識なんですけど、初めは鉛筆の芯を繰り出すタイプの芯ホルダーでエスキスし、仕上がりに向かうにしたがって細い線を使っていくんですよ。そのセオリーに則って、「書きながら詳細を考える」あるいは「書きながら人に説明する」作業に自分にとってちょうどいいのが、だいたい0.7mmでした。

あと、これは学生さんにもおすすめしたいです。特に数学は太い線で書きながら考えたほうがいいかんじにひらめくような気がします。あと、文字を書くときも線が太い方が心なしか字が綺麗に見えるからちょっとお得です。

 

で、特にこのステッドラーの製図用シャープペンをおすすめするのにはもちろん理由があります。

 

1)手が疲れないです。

ペンって、ペン先側が重いほうが安定して疲れないんですよね。特に線を引いたりするときは顕著です。総重量もなんとなく、重いほうがしっくりきます。マンガのつけペンとか、木軸ですごい軽いけど、漫画家さんは疲れないのでしょうかね。人それぞれなんでしょうかね。

 

2)汚くならないです

アルミ製です。シャープペンって、わりとグリップの樹脂が汚れて劣化して寿命を迎えるというのが個人的見解なのですが(わたしの手が汚いだけか!?)、これはグリップも滑り止め加工の金属製なので、かれこれ同じやつを5年くらい使ってます。お値段は1000円くらいするのですが、全然もとが取れます。

 

3)かっこいいです

ご自分の筆箱にこれが入っているのを想像してみてください。ほらかっこいい!毎日使うものなので、シンプルでかっこいいというのは重要です。ぺんてるのグラフギアもいいのですが、そちらは2軍の「0.5mm担当」で頑張ってもらっています。実は、同じシリーズでとり揃えると、パッと見で太さがわかりづらく、地味にストレスです。

 

この辺、一家言ある方が多い地雷原だとは思うのですが、個人の感想としてはこんなところです。

 

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